- SOLD - 56`Panhead Survivor Chopper -

 

こちらの車両は売約済となりました。
ご成約頂きましたお客様誠に有り難うございます。
( 2026 1 / 15 )


56`パンヘッド・リアルサバイバー Chopper
販売車両のご紹介です。


サザンカリフォルニア・ハンティントンビーチのガレージで
今年発見されたリアル・サバイバー Chopper です。
こちらは1970年代当時のオリジナルオーナーとバイクの写真になります。



この様なサバイバーChopper が2025年に発見されること自体
アメリカでも非常に稀な事ですが、この1台も縁があり
海を越えBLUE GROOVE へやってきました。



先日のMooneyes Hotrod Custom Show 2025 でも
BLUE GROOVE のブースで展示させて頂きましたので
会場で実際にご覧になった方々もいらっしゃるかと思います。



まるで時を経てタイムマシーンに乗ってやって来たかの様な
佇まいの70年代当時のままのリアルサバイバーChopperですが
発見時はエンジンのトップエンドが分解されたままガレージに置かれていた状態で
現在はトップエンドを仮組にて組み直した状態です。
カリフォルニアでの最後のインシュランスタグが1996年となっていますので
その後約30年間ハンティントンビーチのガレージで眠っていたバイクとなります。



バイクの随所に至るところまで、オリジナルオーナーのクリエイションと
こだわりが垣間見れるアイデアが散りばめられており
唯一無二の非常に興味深い当時のカスタムです。


バイク全体のスタイルは、フロントはワイドグライド + 8インチオーバーと
パンヘッド純正 ストレートレッグ リジッドフレームの
織りなすゴールデンスタイルとなっています。



その中でも更にユニークな、オリジナルオーナーがビルドした
拘りの各部のディテールを見ていきましょう。



まずはガスタンクに注目です。
オリジナルの3.5ガロンの分割タンクを薄くした様なシェイプでありながらも
一体型のタンクは非常にユニークです。



タンク上部から見ても、オリジナルより
細身の絶妙なシェイプのカスタムタンクです。



また大胆なカスタムタンクでありながら、オリジナルの貴重なスピードメーター
メーターダッシュ、ダッシュマウントボルト、イグニッションキースイッチまでが
オリジナルのまま残っているあたりが非常に有難いです。
同様にオリジナルのハイドラグライドのステアリングロックハンドルも
残っているのは、オリジナルオーナーもある程度、純正パーツの良さに
リスペクトを持っていたと感じます。



ガスキャップも純正のイートンキャップです。



フレームネック周辺はタンクやメーターダッシュに合わせモールディングが丁寧に
造られています。これらの造形も素晴らしいです。



ガスタンク・レフトサイドも同様に丁寧な仕上げとなっています。



リアフェンダーはオリジナルのハイドラグライドの
フェンダーをチョップし大胆なカスタムが行われています。
純正のフェンダーチップもそのまま取り付けられています。



その仕上げはシートの沈み込む部分の逃げを作り
フレームと一体となるモールディング仕上げがされています。



本物のベイツシートは、ダメージこそありますが
レザーオイル等でのメンテナンスを行なって行けば、まだ当分使う事が出来るでしょう。



オイルタンク / バッテリートレイ部のフレームまで
丁寧にモールディングが入っています。



リアシートはバッファローレザーで作り上げられた
バックレスト一体型のシェイプも非常にユニークです。




ハンドメイドのシーシーバーには、ルーカスのテールライトが取り付けられおり
レンズボディーマウント部にクラックがあった為現在取り外していますが、
同タイプのテールレンズを取り付けする予定です。



少なくとも1970年代より50年以上にわたり生き延びて来たサバイバーは
車体に数々の戦歴を物語るかの様な古傷が多数残っていますが
シーシーバーにもクラック補修の跡が生々しく残り
リアルなサバイバーを物語っています。



同様に純正の2ピースキックアームにも補修の跡があります。



フロント回りはパンヘッド・ワイドグライド 8インチオーバー
フロントホイールは19インチです。



ツリーのTopブリッジは初期のライザーセンター幅が広いタイプで
純正4インチライザーに、70年代の純正タコメーターが取り付けられています。
オリジナルオーナーは回転数を気にして、フリーウェイ等
よほどエンジンを回して走っていたのかもしれません。



プルバックハンドルと、マウストラップ+ハンドクラッチの仕様です。



フォークにもアウターカバーが取り付けられ
ヤレヤレのフォークブーツも雰囲気満載です。
ヘッドライトマウントも純正ブラケットをクロームしています。



フォークアウターカバーにはワイオミング州のタグが残っており
そのタグ(保険の有効期限ステッカー)は1975年となっています。
同年にはカリフォルニア州でタイトルが再発行されていますので
ワイオミングからサザンカリフォルニアへ引っ越しをして車体を再登録した後
カリフォルニアでの最後のタグが1996年となっていましたので
1970年代から1990年代半ばまでの往年のカリフォルニアの時代を駆け抜けていた
まさに "生き証人"= サバイバーChopperであったのでしょう。



フロントホイールは19インチ。当時のchopperシーンでは1960年代半ば以降、
21インチへカスタムされた事が多く、恐らくそれ以前の時代に
一度カスタムされた際のままなのではと推測します。
ドラムブレーキのバッキングプレートもクロームがかけられています。
タイヤは70-80年代の物がそのまま付いている状態です。



エンジンは全て純正パーツ構成で組まれています。
恐らく以前ケースの破損などで、レフトケースは
純正のリプレイスメントケースへと変換されています。
前後純正シリンダー。冷却効果が高い1963年以降の
アウトサイドオイラーヘッドで、キャブレターはリンカートM74B
エアクリーナーは60`s のへリングスカバーです。



オリジナル4フィンカムカバー、純正オイルポンプ。
オイルプレッシャーもオリジナルが付いている辺りが非常に印象が良いです。



純正オイルタンクにはリーフロゴのHDデカールが張られています。
トランスミッション / キッカーカバーのオイルフィラーは
おそらくネジ山の損傷から、大きな物に変更されていますが
こちらもリペアを行います。



リアホイールは16インチ、こちらのタイヤも70-80年代のままです。



フレームのリアセクションはモールディングと共に
ラニングライトが埋め込まれていて非常に良い出来です。



レフトサイドも同様に細かな仕上げがバイクのキャラクターを作っています。



シフトは通常のフットシフトにマウストラップのセットアップですが
ジョッキーシフト / スーサイドクラッチ仕様にも変更が可能です。



今後この様なサバイバー Chopper を皆様にご紹介出来る機会は
早々無い事でしょう。



このサバイバーをストーリーと共に現代に復活させ
引き継いでくださる方を是非お待ちしております。




























56‘ Panhead Survivor Chopper

輸入新規3年登録

こちらの車両は売約済となりました。
ご成約頂きましたお客様誠に有り難うございます。
( 2026 1 / 15 )


エンジン/ミッション、その他車体周りのすべてのオーバーホールが
必要となりますので、ご納車まではお時間を頂く車両となります。

ご興味をお持ちの方は、詳細等メールにてお問合せ下さいませ。

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