- FOR SALE - 1990 XLH 883 RIGID CHOPPER
1990 XLH883 リジッド Chopper
販売者車両のご紹介です。
日本では比較的珍しいエボスポーツのリジッドカスタムですが
今アメリカでは、若手のChopper乗り等の間ではポピュラーなカスタムのスタイルです。
日本の場合、ディーラー車等で一度オリジナルの状態で登録されいている車両を
その後リジッドフレームへ載せ替えを行いカスタムする事は
法規上クリアする事が難しい事から、この様なスタンダードな
チョッパースタイルのエボリジッドを日本で見る事も少ないかと思います。
こちらはニューヨーク州で眠っていた車両で
最後のインスペクションタグは2011年となっており、それ以降約14年ほど
ガレージで眠っていた車両を今年買い付け輸入致しました。
チョッパースタイルのエボリジッドを日本で見る事も少ないかと思います。
こちらはニューヨーク州で眠っていた車両で
最後のインスペクションタグは2011年となっており、それ以降約14年ほど
ガレージで眠っていた車両を今年買い付け輸入致しました。
エンジンは至ってノーマル仕様ですが、ヘッドやエンジンケースは
シルバーペイント、シリンダーも綺麗にブラックペイントされている事から
何時かの時点で一度ガスケット交換等を含めリビルドされている様で
エンジン始動確認も行いましたが、調子も非常に良いです。
シルバーペイント、シリンダーも綺麗にブラックペイントされている事から
何時かの時点で一度ガスケット交換等を含めリビルドされている様で
エンジン始動確認も行いましたが、調子も非常に良いです。
こちらの車両の良い点の一つに、新車時のドキュメントが詳細に残っている点です。
オーナーズマニュアルを始め、1990年式のカタログ等や購入した際のファイナンスの
明細まで、今となっては貴重な資料も付属します。
新車時の売買契約書を見ていくと、1989年の10月24日にハーレー社より、販売ディーラーの
BREWSTER HARLEY DAVIDSONに1990年の新車としてデリバリーされ
1990年4月14日に納車された際の履歴、その時の価格は5196ドルだった事が記録されています。
その外にも、最初の500マイル点検時のディーラーの整備記録が残っており
その際にはプライマリーチェーン調整の実施や、バッテリーの電圧が低い事等が
記載されています。これらはあえて特筆する事項でもありませんが
今から３５年前の記録がドキュメントとしてしっかり保管されている事は
その後Chopperへ大胆なカスタムが実施された事等を踏まえると非常に珍しい事です。
そして、こちらの車両はアメリカワンオーナー車となり、
1990年の新車時からのタイトルには"NEW"と記載されています。
ファーストオーナーに大切にされながら、ノーマルの状態から
リジッドフレームへ載せ替えられ大胆なChopperが製作されたようです。
恐らく完成時の写真だと思いますが、その際の写真も付属します。
当時はノーマルのスポーツスターの
プルバックハンドル、スピードメーターやウインカー等
オリジナルのスポーツスターから、そのまま移植された経緯が伺い知れます。
オリジナルオーナーは、このオリジナルペイントのカラーリングが
気に入っていたのでしょう。こちらは1990年のオリジナルペイント"Hi-Fi Blue"の
タンクをそのまま移植した形で、フレームもそのカラーに合わせペイントされています。
当時はノーマルのスポーツスターの
プルバックハンドル、スピードメーターやウインカー等
オリジナルのスポーツスターから、そのまま移植された経緯が伺い知れます。
オリジナルオーナーは、このオリジナルペイントのカラーリングが
気に入っていたのでしょう。こちらは1990年のオリジナルペイント"Hi-Fi Blue"の
タンクをそのまま移植した形で、フレームもそのカラーに合わせペイントされています。
純正キャストホイールもそのまま流用されています。
当時日本へ新車で輸入された883はスポークホイール仕様が然程でしたが
キャストホイールのコンパクトなリジッドチョッパーは
よりニューヨーク的な都会を駆け抜けるイメージを連想させます。
リアホイールも同様に純正のH-Dロゴ入りのキャストホイールで
綺麗にシルバーペイント処理が行われています。
フットコントロールは、フォワードコントロールへと
カスタムされています。これも当時の完成時の写真から
変更されていますので、何時かの時点で2回目のカスタム時に
アップデイトされた物だと思います。
シートは80年代のMustang製の薄手のコブラシートで
雰囲気も良く車体にもマッチしています。
オイルタンクもリジッドフレームにぴったり合うシェイプのChopper仕様です。
シートは80年代のMustang製の薄手のコブラシートで
雰囲気も良く車体にもマッチしています。
オイルタンクもリジッドフレームにぴったり合うシェイプのChopper仕様です。
フロントフォークもノーマルレングスですが
この後＋4インチオーバーのエクステンドフォークに差し替える予定です。
差し替え後にまた写真をアップデイト致します。
現在のコンパクトなスタイル、または＋4インチオーバーの
いずれかスタイルをNewオーナー様にはお選び頂けます。
キーはオリジナルキーがスペアと合わせ2本付属します。
純正キーが残っているのもワンオーナー車には多いですが
Chopperにカスタムされても残されているのがうれしいポイントです。
2011年6月まで有効であったNew York州のインスペクションタグです。
レフトサイドも無駄なく綺麗に仕上がっています。
エンジンクランクケース、シリンダーヘッド共にペイントされています。
10年以上ガレージに保管されていた様ですが、保管環境も良かったのか
湿気や錆などの車体のダメージ等も見受けられないコンディションです。
1990年式ですので、既に35年が経過した事を考えると
十分オールドハーレーと言えるでしょう。
十分オールドハーレーと言えるでしょう。
アーリーEVOスポーツスターの４速ミッション、貴重な新車時のドキュメント等も付属し
オリジナルペイントのガスタンクや、オリジナルパーツを活かしテーマに沿って
カスタムされた軽快なリジッドChopperです。
始めてこの様なスタイルのChopperやハーレーに
乗られる方でも非常に扱いやすい車両ですのでお勧めです。
1990 XLH 883 Rigid Chopper
乗り出し価格 (税込み) ￥2.800.000 -
輸入新規３年車検 / 各部車体整備費用を含みます。
その他、納期やクレジットに関しては
お問合せ下さい。
乗り出し価格 (税込み) ￥2.800.000 -
輸入新規３年車検 / 各部車体整備費用を含みます。
その他、納期やクレジットに関しては
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